2026.02.14
🏢修繕積立金とは?マンション購入前に必ず知っておきたい基礎知識
マンションを購入するとき、間取りや立地だけでなく
**「修繕積立金」**もしっかり確認しておくことが大切です。
「マンションは管理を買え」と言われるほど、
管理状況=将来の住みやすさや資産価値に直結します📌
今回は修繕積立金の仕組みと、購入前に確認すべきポイントをわかりやすくまとめます。
🔧修繕積立金とは?
マンションでは将来、
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外壁の補修
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屋根の防水工事
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エレベーターの更新
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共用部分の大規模修繕
など、必ず修繕工事が発生します。
これらの維持管理や修繕は、マンション購入者(区分所有者)で構成される
管理組合が主体となって行います。
しかし修繕工事のタイミングで多額の費用を一括で負担するのは大変です💦
そこで将来に備えて、20〜30年といった長期間で計画的に積み立てていくお金が修繕積立金です。
💰修繕積立金の積立方法
修繕積立金にはいくつかの積立方式があります。
✅均等積立方式
計画期間中、毎月同じ金額を積み立てる方法。
将来も負担が大きく変わらないのが特徴です。
✅段階増額積立方式
最初は積立額を低く抑え、段階的に値上げしていく方法です。
新築マンションではこの方式が多く、
国土交通省の調査では新築購入の約8割が段階増額方式となっています。
つまり、購入当初の金額がずっと続くわけではなく、
将来負担が増える可能性が高いということです⚠️
また購入時にまとまった額の
修繕積立基金を徴収するケースもあります。

📅長期修繕計画の確認が重要
修繕積立金は「長期修繕計画」に基づいて設定されます。
ただし国土交通省の調査では、
長期修繕計画を作成している管理組合は 全体の88.4%。
つまり約1割のマンションでは計画が作られていません。
マンション購入前には次の点を必ず確認しましょう👇
購入前チェックポイント①〜④
① 長期修繕計画があるか
② 修繕積立金が不足していないか
③ 大規模修繕工事が未実施のままではないか
④ 計画の見直しが定期的にされているか

📉修繕積立金不足のマンションも多い
調査結果では、多くのマンションで修繕積立金が不足している状況も見られます。
中には計画に対して 20%以上不足しているマンションもあり、
その場合、大規模修繕が実施できない可能性もあります。
修繕ができないマンションは資産価値にも影響するため注意が必要です。

⚠管理費・修繕積立金の滞納にも注意
修繕積立金や管理費が滞納されている場合、
本来は売主が支払う義務があります。
しかし滞納が残ったまま購入してしまうと、
管理組合から買主に請求される可能性があります。
不動産会社を通じて購入する場合は重要事項説明で確認されますが、
次の点も意識しておきましょう。
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契約書に「売主の責任で滞納を解消する」特約を明記する
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滞納確認がいつ行われたかもチェックする
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決済当日に「後日払います」で終わらせない
📝まとめ:マンション購入では修繕積立金も重要な居住コスト
マンションは購入して終わりではなく、
管理費や修繕積立金の負担も含めて「住み続ける費用」がかかります。
だからこそ、
🏢管理状況
💰修繕積立金の健全性
📅長期修繕計画の有無
をしっかり確認することが、安心できるマンション選びにつながります✨